尊敬する先輩経営者から教えて頂いた言葉を備忘録として書きます。

「理解と自覚」

理解と自覚はまったく違う 。

理解というのは 、ただわかったというだけであり 、自覚というのは 、本当に自分の魂に受け入れたことなのである 。

どうも多くの人々は 、理解ということだけで 、感謝したり 、あるいは非常に大きな法悦と感じたりするような馬鹿馬鹿しいことを 、大変価値のあるように考えている 。

一番先に必要なことは 、諸君の心の中に存在して 、悩ませ 、迷わせ 、悶えさせている雑念 、妄念 、というものを除き去らないかぎりは 、どんなことを聞いても 、わかったということが 、直ちにわかったということにならない 。

自覚というのは結局 、その雑念妄念を払い除けて 、自分の知識の中に受け納めたものでなければならない 。

そうすれば 、病が起ころうと 、どんな運命に見舞われようと 、決して自分の心の強さというものを弱める気づかいはない 。

まことに人生真理の自覚ということは 、人生を不調和に陥れたり 、または人生を破壊する兇悪な運命から 、魔の手を防ぐくろがねの楯のようなものである 。

—『ほんとうの心の力』中村 天風著


アクティングアウト(心理学用語)

自分では抱えきれない感情を無意識に態度に表わしてしまうこと。

抱えきれないものを外に出して自分の心を守ろうとする行為

子供は自我が未成熟なのでアクティングアウトして学習し、成熟して行く