Twitter上でにぎわっている「保険不要論」について20年以上、業界にいて保険を販売し続けてきた自称プロとして一家言、申し上げます。



一言で言えば、「金のある人はいらんけど、金のない人は入っとけ」ですw



保険はリスクが顕在化した際に発生する経済的損失を補てんする1つの手法です。ですから、損失が補てん出来るだけの経済力があれば保険は不要です。



もしその損失を補えるだけの現預金残高がなければ、保険は必ず必要です。さらに経営者で、「借入金がある」「従業員がいる」「家族がいる」のどれか一つにでも該当すれば必ず生命保険は活用すべきです。



ある程度の資産があっても、次世代にその資産を減らす事なく渡していきたいと思えば、相続税納税額を考慮した生命保険が必要になります。実際に多くの資産家・経営者は自分の財産を防衛するために多額の生命保険に加入しています。



Twitterを見ていると、保険料をケチって投資に回してお金を増やそうと言っている輩がいる様ですが、一定額に達するまでにリスクが顕在化したらどうするんでしょうね?



ちなみに生命保険料控除や個人年金控除を上手く活用して、変額商品や外貨建て商品・年金商品で積立をすれば、より高利回りな資産形成も可能です。



まぁ人それぞれの考え方がありますから、何をどう考えようが知った事ではないですし、少なくとも私がビジネスをする相手ではないので無視はしていますが・・・・



ただ気になっているのは、彼らの根底には「保険に対する不信感」があるのでは?という事です。もっと言い方を変えますと「保険販売に対する不信感」です。



生命保険の世帯普及率88.7%(平成29年生命保険協会調べ)で、徐々に下がってはいますが、それでも90%近い世帯が保険に加入をしています。



それでも世の中における保険のイメージが悪いのは、「保険」が悪いのではなく「売り方・売られ方」が悪いというのが私の持論です。



「キチンと状況やニーズにあった保険を提案していない」

「正しい商品知識がなく、間違った説明・提案をしている」

「契約するまでは執拗にアプローチをしてくるのに、入ったらほったらかし」

「担当者がすぐに辞めてコロコロ変わる」


などの売る側の問題により、世間の人々の保険に対するイメージがダウンしているのは否定できないと思います。



そう考えると、「勝手に言わせておけ」とも思えなくなってきたのでブログに綴ってみました・・・



彼らに、とは言いませんが、少なくとも私が関わる経営者や資産家の方々、ならびに税理士先生や同業者の皆さんに正しい保険の活用と知識が伝わる様に、これからも研鑽を重ねたいと思った次第です。



2020-09-16 09.26.24-1

写真は、送って頂いた保募ツイ連の会員証ですw



保募ツイ連の名を汚さない様に、粛々とやるだけです。



言いたい事を言いましたので、これより仕事に戻りますw